当塾の対象生徒は
小学生~大学受験生となっております。
実際に今現在通塾している生徒のなかで、
一番低年齢の生徒は小学1年生(関西学院初等部)、
最も年上の生徒は高卒認定を取得し大学受験に向けて頑張っている生徒です。
対象生徒の幅が広すぎませんか?
と疑問に思われる方がたまにいらっしゃいます。
なぜ当塾では可能なのか?
(可能というのは受け入れ可能という意味ではなく、学力を向上させることができるという意味です)
それは、生徒一人ひとりの学力を見極め、目標に向かっていく勉強方法だからです。
生徒一人ひとりの学力を(状況を)分析してしまえば、
それが小学生であれ高校生であれ「何をすべきか」は整理できます。
だから、幅広い層の生徒から支持して頂いているのです。
また、指導方法にも特徴があります。
「自分で考えること」を大切にしています。
自分で頭を使わないと学力は向上しません。小学生でも中学生でも同じです。
(もっとも、環境の整え方、ヒントの与え方などの「関わり方」に違いはあります)
●何に取り組むべきか
●どう理解してもらうか
この2本の柱がしっかりしておれば、対象生徒の幅が広いことは何ら問題ありません。
そして、それ以上に
小学生には【中学で(高校で)必要なこと】を
中学生には【高校で必要なこと】を意識しながら指導できるのです。
このことは、非常に重要な点だと考えております。
小学生が難関私立中学に合格!
それはそれで非常に良いことです。
しかし、その「合格」することで学習が完結してしまっては受験をした意味がありません。
なぜその中学校に進学したのか?合格が目的ではなかったはずです。
ちょっと先を見据えているかどうかは非常に重要です。
常に少し先を見据えながら学習をすすめるには
少し先の知見をもっている方が圧倒的に有利です。