すでに推薦入試で進学する大学が決まっている人もいます。
しかし多くの受験生はこれからが本番です。
すでに志望校をしっかりと定め、志望校の傾向に即した勉強をしているといいのですが・・・・。
まだ志望校が決まっていない人や、滑り止めの大学をどこにするか決めかねている人はとりあえず数多くの学校のパンフレットを請求しておきましょう。
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大学の選び方・学部の選び方
自分の将来の目標が決まっているなら、その目標に近づける大学・学部を選びましょう。
例えば医者になりたいなら医学部や医科大が良いでしょう。
大学により入試の難易度が違ってきます。また医学部の場合入学後に必要なお金にも注意する必要があります。
国公立大学の医学部と私立医科大学とでは卒業までに必要な金額が大きく違ってきます。
また、自宅から大学までの距離も考慮すると良いでしょう。自宅から通えるのであれば一人暮らしにかかる費用を節約できます。
最近の医学部は地元の学生に来てもらおうと、優遇措置を設けている大学もあります。
まずは情報収集が第一です。気になる大学のパンフレットを一括で取り寄せておきましょう。
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弁護士や裁判官などの法律家になりたければ
法学部を目指しましょう。
司法試験のことを考えると法科大学院が併設されている大学かどうかも重要なポイントです。
会計士や税理士になりたければ
商学部や経済学部・経営学部などが良いでしょう。
芸術家になりたければ
芸大や美大がよいでしょう。
ノーベル賞を受賞したければ
東大・京大をはじめとする旧帝大がよさそうです。
どの大学で学ぼうと、夢が制限されるわけではありませんが、せっかくなら少しでも近道にになる大学・学部を選ぶべきです。
将来何をしたいかが決まっていない人は
選択肢の多い大学を選びましょう。
様々な学部を持つ総合大学ならば、入学後に他の学部に転学部する道もあるかもしれません。
両親や学校の先生、塾の先生に相談することも重要です。
彼らは自分より多くの人生経験をつんでいます。
それぞれの立場から自分にあった志望校を決めましょう。
最後に志望校を決めるのは自分です。
自分なりに情報収集をすることも抜かりなく!